Case of boowyの音作りに苦戦してる話
最近OVD-1買って、シャリっとしたサウンドが出るようになったんだけど…
あの高音域強めなのに音が太くてペラペラじゃない音が難しい…
ピッキングニュアンス、当時のイコライザ設定、録音環境ももちろん関係してくるけどあのまま布袋さんのを完コピはかなり難しい…
どうにかして今のBOOWY専用で買った機材を使って頑張ってみた結果が↓
① KORGOVD-1のTONEを強める
②いままでの概念である、JCのセッティング(トレブル4 ミドル9 バス9)の変更。(トレブル6 ミドル6 バス5)
③ZOOM マルチストンプでピッチシフターを入れる
でした。
まず、KORGOVD-1のトーン上げに関しては正直少ししか影響はなかった。
OVD-1の特徴として、音のこもりが太さに繋がってるから、トーンを最大にしたとしてもあの高音域は出ませんでしたぁ。
そしてその②
これは劇的な変化があったね!
やっぱアンプの見直しはするべきだった!
音を出す環境が変わればもちろんイコライザ設定は変えなきゃいけないけど…
例えば、家の中ならボリュームは抑えめなのでアンプ自体も歪まずクリーンが作りやすくなる。
けど、もし同じアンプを野外、ライブハウスで音を出すならボリュームは上げるよね?
上げた時、必然的にアンプは多少歪むから高音、中音、低音それぞれ強く音色として出てくるからそこで下げたり上げたりの試行錯誤が大事?なのかな?
その③
これは一言。HD1000さっさと買おうな。
ピッチシフターを入れないよりはマシだけど、やっぱ所詮は代理品という感じ。
はい、ということでまたKORG OVD-1のお話が出ましたけども。w
やはりオリジナルとクローンだとコンプの掛かり方が変わった気がする…
クローンはコンプ必須だけど、OVD-1オリジナルならコンプ要らない気がする…
それだけ音色がハッキリしてるってことなのかな?
そんなこんなで色々考えつつブログ書いてました。
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